「珍竜軒」屋号の由来

昭和四十年、軽トラックを使用した
新移動式屋台で営業開始。
その屋号はチャルメラではなく
車につけた鈴の音がチリンチリンと鳴る事から
「チンチンラーメン」とお客様から
呼ばれるようになりました。
その後、屋台から
店舗営業を始めるにあたって
「チン」をめったにない
基調なものでおいしいと言う
字義をもっている「珍」に改め、
新たに四霊の一つであり王者の
たとえでもある「竜」をつけ加え、
お客様に愛され、商売繁盛を願い
その屋号といたしました。

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